Wordで作成した提案書のテンプレートです、登録不要で使用できます。
社外・社内向け提案書と、社内改善提案書の2種類のテンプレートを掲載しています。
どちらも具体的な記入例を掲載していますので参考にしてください。
テンプレートは、目的や提案内容、期待される効果、スケジュール、費用見積もりなど、提案書に必要な項目になっています。
実際のビジネスシーンで役立つ具体的な例文により、提案書作成の流れが分かるかと思います。
会社名や文書番号の記入欄を追加するなど、Excelで自由にカスタマイズしご利用ください。
テンプレートは無料でダウンロードでき、すぐに使用できるので、まずはお試しください。
社外・社内で使用できる提案書のテンプレート
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提案書
タイトル
提出日
提出者
提案概要
目的
背景
提案内容
具体的な内容
期待される効果
具体的なアプローチ
最初の段階
次の段階
最終的なゴール
スケジュール
実施
予定日
費用見積り
予算の概要
費用合計
追加情報
リスク管理
他の選択肢
提案の結論
結論
次のステップ
【社外・社内で使える提案書の記入例】
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提案書
タイトル 顧客管理システム導入提案書
提出日 2024年9月15日
提出者 営業部 山田
提案概要
目的 貴社の顧客管理業務の効率化を図るため、クラウドベースの顧客管理システム（CRM）の導入をご提案いたします。
背景 現在、貴社では顧客情報の管理が複数のツールに分散しており、効率的な業務遂行が難しくなっていると伺いました。そこで、顧客データを一元管理し、業務の効率化と売上向上を目指すためのシステム導入を提案いたします。
提案内容
具体的な内容 弊社が提供するクラウドベースのCRMシステムは、顧客情報の一元管理、営業活動の可視化、マーケティングキャンペーンの管理が可能です。システムはWebブラウザでアクセス可能で、社内外からの利用が可能です。また、モバイル対応により、営業担当者が外出先でも情報にアクセスでき、リアルタイムでデータ更新ができます。
期待される効果 顧客管理の時間短縮や営業プロセスの効率化により、業務全体の生産性が向上し、顧客対応の質が向上することが期待されます。また、マーケティングの成果が明確に見えることで、効果的な営業戦略を立てやすくなります。
具体的なアプローチ
最初の段階 現在の顧客管理業務のヒアリングと現状分析を行い、課題を特定します。（期間：2024年10月1日〜10月7日）
次の段階 システムの導入準備として、貴社内で必要なインフラ整備をサポートし、必要なカスタマイズを行います。（期間：2024年10月8日〜10月31日）
最終的なゴール システム導入後、貴社社員向けのトレーニングを実施し、運用を開始します。（期間：2024年11月1日〜11月15日）
スケジュール
実施
予定日 2024年10月1日: ヒアリング開始
2024年10月31日: システムカスタマイズ完了
2024年11月15日: システム運用開始
費用見積り
予算の概要 初期費用:システム導入・カスタマイズ費用: 1,000,000円
月額費用:システム利用料（1ユーザーあたり月額3,000円、50ユーザー）：150,000円/月
費用合計 初期費用：1,000,000円
年間月額費用：1,800,000円
合計：2,800,000円
追加情報
リスク管理 初期の導入時には、一部の従業員が新しいシステムに慣れるまでに時間がかかる可能性があります。このため、導入後1ヶ月間のサポート期間を設け、適切なトレーニングを提供します。
他の選択肢 貴社の規模に応じたより簡易的なCRMシステムの選択肢もございますが、今後の成長や機能追加を見据えて、今回提案するシステムを推奨いたします。
提案の結論
結論 本提案により、貴社の顧客管理業務が効率化され、営業活動が改善されることを確信しております。顧客対応の質を向上させ、売上向上にも寄与できると考えています。システム導入の詳細な打ち合わせを、ぜひ次回のミーティングで行いたく存じます。
次のステップ ご検討いただき、次回の打ち合わせ日程についてご連絡いただければ幸いです。提案内容やご質問がございましたら、いつでもご連絡ください。
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社内改善提案書の無料テンプレート
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社内改善提案書
提案者
提出日
タイトル
改善提案の背景と目的
背景
目的
改善提案の内容
現状の問題点
改善策
期待される効果
生産性の向上
コスト削減
作業環境の改善
スケジュール
ステップ1
ステップ2
ステップ3
ステップ4
費用見積り
予算の概要
費用合計
提案の結論
結論
【 承認欄 】
承認者
承認日
【社内改善提案書の記入例】
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社内改善提案書
提案者 製造部 第2生産ライン 山田
提出日 2024年9月15日
タイトル 生産ラインにおける無駄な動線の削減による効率化提案
改善提案の背景と目的
背景 現状では、生産ラインにおいて作業員の動線が無駄に長く、特定の工程で待機時間が発生している。これが生産性を低下させ、全体の効率に悪影響を与えている。
目的 動線を短縮し、作業員の移動時間を減らすことで、生産速度を向上させ、無駄を削減する。
改善提案の内容
現状の問題点 工程Aから工程Bへの移動に時間がかかり、その間に機械の停止が頻発している。この無駄な時間を削減するために、作業員の動線を再設計する必要がある。
改善策 工程Aと工程Bを隣接させ、必要な工具や材料を作業場の近くに配置することで、移動を最小限にする。また、工具や材料の置き場を整理し、作業効率を向上させる。
期待される効果
生産性の向上 作業員の移動時間を短縮することで、1日の生産数が約10％向上する見込み。
コスト削減 待機時間や機械の停止によるロスを削減し、月間約50万円のコスト削減が可能と予測される。
作業環境の改善 動線の効率化により、作業員の負担が軽減され、業務の疲労度が減少する。
スケジュール
ステップ1 動線改善の設計（2024年10月1日〜10月7日）
ステップ2 作業エリアのレイアウト変更（2024年10月8日〜10月14日）
ステップ3 改善後の動線でテスト稼働（2024年10月15日〜10月20日）
ステップ4 最終調整と正式導入（2024年10月21日〜10月31日）
費用見積り
予算の概要 作業エリアのレイアウト変更費用、工具・材料置き場の再配置費用等
費用合計 レイアウト変更費用: 100,000円
工具・材料の整理用ラック導入: 50,000円
合計費用: 150,000円
提案の結論
結論 本改善提案により、作業効率が向上し、無駄な移動や待機時間を大幅に削減できる見込みです。生産数の増加、コスト削減、作業員の負担軽減が期待されるため、提案内容の実施をぜひご検討ください。
【承認欄】
承認者 製造部 部長
承認日 2024年9月20日
セキュリティアプリの動作環境で作成しています。
