2月上旬(~2月10日ごろ:節分・立春/暦の上では春、まだ寒さ厳しい時期)の時候の挨拶
- 節分の候
- 立春の候
- 厳寒の候
- 寒冷の候
- 向春の候
- 向春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます
- 余寒の候
- 余寒の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます
- 春浅しの候
- 節分の豆まきはされましたか?春が待ち遠しいですね
- 節分を過ぎ、春の訪れが待たれるこの頃
- 節分も過ぎ、いよいよ春が近づいてまいりました
- 立春とは名のみの寒さがつづいておりますが
- 立春とは名ばかりの寒さが続いておりますが、ご健勝のこととお喜び申し上げます
- 立春を迎え、少しずつ日が長くなってきました
- 立春を迎えながらも、寒さが厳しい日々が続いております
- 暦の上ではもう春ですのに
- 暦の上では春となりましたが、まだまだ寒さ厳しい毎日です
- 暦の上では春を迎えましたが、寒さが続いております
- 余寒お見舞い申し上げます
- 余寒なお厳しき折
- 余寒なお厳しき折、いかがお過ごしでしょうか
- 余寒厳しき折、皆様にはますますご健勝のことと拝察いたします
- 厳寒の折、いかがお過ごしでしょうか
- 寒気厳しき折
- 寒明けとは申しますが、寒さなお厳しき折
- 気は張るものの、寒さ厳しき折
- 向春の折、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
- 朝夕の冷え込みが厳しい折、どうぞ温かくお過ごしください
- 風邪など引かれていませんか?暖かくしてお過ごしください
- 体調を崩しやすい時期ですので、くれぐれもお体を大切に
- 冬にまた逆戻りしたような寒さの毎日
◆ ビジネス文例
- 拝啓 余寒の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
- 晩冬の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
- 立春の候、貴社ますますご隆盛のことと拝察いたします。
- 立春の候、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
- 節分を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、なお寒さ厳しき日が続いております。皆様におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。
- 拝啓 余寒の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 厳しい寒さが続いておりますが、皆様には変わらずご健勝のことと存じます。 年度末に向け、お忙しい時期かと存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。 何卒今後ともよろしくお願い申し上げます。 敬具
◆ カジュアル文例
- 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
- こんにちは。節分も過ぎ、暦のうえでは春になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
- 体調など崩されていませんか?どうぞあたたかくしてお過ごしください。
- まだまだ寒さが厳しいですね! 冬の終わりが少しずつ近づいていますが、体調には気をつけて過ごしてくださいね。 温かい飲み物でも飲みながら、ゆっくりした時間を楽しんでください。
2月中旬(2月11日~20日ごろ:寒さ和らぎ始め、三寒四温・梅の開花など)の時候の挨拶
- 節分の候
- 立春の候
- 厳寒の候
- 寒冷の候
- 向春の候
- 向春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます
- 余寒の候
- 余寒の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます
- 春浅しの候
- 三寒四温を繰り返し、春が近づいてまいりました
- 梅のつぼみがほころび始める季節となりました
- 梅のつぼみも膨らみ始めました
- 梅の花がほころび始める季節となりました
- 梅の花がほのかに香る頃となりました
- 梅の花が咲き始めるのを見ると、春が近いと感じますね
- 梅の香りが漂い始めるこの頃
- 日差しの中に、かすかなぬくもりを感じる頃となりました
- 日差しもほんの少しずつあたたかく
- 日ごとに春めく頃
- 日ごとに日が長くなり、春の気配が感じられます
- 春寒ようやくぬるむこのごろ
- 春の足音が聞こえてくる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか
- 春の足音が聞こえる頃
- 春の兆しが見える候
- 春まだ浅いこのごろではございますが
- 春まだ浅き折
- 春まだ浅き折、貴社におかれましてはますますご清栄のことと存じます
- 春寒の中にも、ほのかな春の気配を感じる頃となりました
- 春風が心地よく吹く日も増えてまいりました
- 心も体もほっとするような日々をお過ごしいただければ幸いです
◆ ビジネス文例
- 残寒の候、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
- 拝啓 三寒四温の候、貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
- 余寒の候、貴社におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
- 向春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
- 梅花の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
- 梅のつぼみもふくらみ始め、ようやく春の気配が感じられる季節となりました。皆様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
- 拝啓 春寒の候、貴社におかれましては益々ご隆盛のことと存じます。 暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒さの残る季節となりました。 気温差が大きい時期ですので、どうぞご健康に留意されますようお願い申し上げます。 今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 敬具
◆ カジュアル文例
- 少しずつ日差しもやわらかくなってきましたね。
- 寒さが少しずつ和らいできたように感じます。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
- 梅の花が咲き始めて、春の訪れを感じる今日このごろです。お元気でお過ごしでしょうか?
- 立春を過ぎても、まだまだ寒さが続きますね。 春が待ち遠しいこの頃ですが、ゆっくりと季節の変化を楽しみながら過ごしてください! 体調を崩しやすい時期なので、暖かくしてお過ごしくださいね。
2月下旬(2月21日~末ごろ:雨水・解氷・雪解け・本格的な春の訪れ)の時候の挨拶
- 雨水の候
- 解氷の候
- 雪解けの候
- 晩冬の候
- 陽気の候
- 寒明けの候
- そこはかとなく春の気配が感じられるように
- ひと雨ごとに気のせいか春めくような
- まだまだ寒い日が続きますが、そろそろ春物の準備をしようかと思っています
- まだまだ寒さが残る日々ですが
- ようやく日足も延びてきたようで
- 寒さの中に、ほのかな春の気配を感じる頃となりました
- 寒さの中にも、春の兆しが感じられる頃となりました
- 寒さの中にも、少しずつ春の気配が感じられるようになってきましたね
- 寒さの中にも春の兆しが感じられるころとなり
- 寒さの中にも少しずつ春の息吹を感じる季節となりました
- 寒さも峠を越え、春の足音が近づいてきております
- 寒さも峠を越えたようですが、まだ油断はできません
- 春の訪れが待ち遠しいこの頃ですが、穏やかな時間をお過ごしください
- 春の訪れを心待ちにする今日この頃です
- 春を待ちわびる今日この頃
- 春一番が待ち遠しい今日この頃
- 水ぬるむ季節となり
- 雪解けの水音が心地よい季節となりました
- 冬の名残と春の兆しが交錯する季節となりました
◆ ビジネス文例
- 拝啓 雨水の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
- 春寒の候、貴社にはますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
- 向春の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
- 雪解の候、貴社におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
- 日ごとに春の足音が近づき、寒さのなかにも柔らかな陽ざしを感じる季節となりました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
- 拝啓 残寒の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。 寒さの中にも春の兆しが感じられる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 年度末も近づき、何かとご多忙の時期かと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 敬具
◆ カジュアル文例
- 最近は日も少しずつ長くなってきましたね。
- 寒さの中にも春の気配が感じられる頃となりました。どうぞご自愛ください。
- 雪解けの水音ややわらかな風に、春がすぐそこまで来ているのを感じます。風邪など引かないように気をつけてお過ごしください。
- 少しずつ暖かい日が増えてきましたね! 春の気配を感じると、気持ちも明るくなってくる気がします。 新しい季節に向けて、気持ちよく過ごしてくださいね!